栄養指導

いつまでも、愛するこの街で健康に暮らしてほしい。

ハロー薬局がご提案するのは、お薬についてだけではありません。
現在、ハロー薬局では、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
この地域包括ケアシステムは団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続ける事が出来るよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステムの事です。

この地域包括ケアシステムでの栄養管理の役割はとても重要であるとハロー薬局は考えています。
地域包括ケアシステムの中で日々口にする『食』は重要なところにあります。

健康サポート食品

ハロー薬局では、健康管理や栄養を過不足なく摂取するサポート食品を数多く取り揃えております。
これからもこの愛する地域の方々の健康を守る為に、ハロー薬局では栄養ケア活動や健康維持食品の販売などを通し、地域の皆様との連携を深めるとともに心から信頼していただける「かかりつけ薬局」となることを目指していきます。

主な活動内容

薬局内での栄養相談

薬局では生活習慣病や季節症等に関する食事の相談をよく受けます。
例えば、

「どうしても血糖値・尿酸値が下がらない。」
「たんぱく質・糖質・ブドウ糖制限をする必要があるのだけれど、自宅でするにはどうすればいいかな、」
「野外での農作業などが多いが、熱中症・脱水症状にならないようにしたいけどどうすればいいのか、」
「風邪にまけないような体を作るにはどうすればいいのか、」

等といった声です。
これらのご相談に、薬学のプロフェッショナルとしての知識だけではなく、普段の調剤業務でお出しするお薬との兼ね合い等も確認し最適な方法を栄養学の観点を含め、最適な形でご提案させて頂きます。

地域コミュニティでの教室開催活動

地域には町内会や老人クラブ、地域サロン、認知症カフェ等、様々なコミュニティがあります。
そのコミュニティに職員が直接お伺いし、健康づくりのための健康フェスタを等を開催しております。
骨粗鬆症予防のための食事の話や自宅での減塩、認知症予防など様々なテーマに関する取り組みも行っております。